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貰える年金は?退職金は?「どうなる厚生年金基金積立不足」1/4

一部のサラリーマンは将来もらえる年金が減らされる可能性があります
関係する人は、早めにチェックして、現状を把握しましょう。

なぜ年金気が減ってしまうかというと、厚生年金基金の積立不足が明らかになったようです。
このまま行くと、最悪のケースでは、年金の受給額や退職金が減らされてしまう可能性があります。

といっても、通常の厚生年金の水準は確保されているので、それほど心配はありませんが。

■ 財政難の51厚年基金、積み立て不足3700億円
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E5E2E3918DE0E5
E2E0E0E2E3E39797EAE2E2E2;at=ALL

と、こう書いてもよく分からないでしょう。
少し詳しく説明しましょう。

とりあえず、大事なのは次のポイントです。

厚生年金基金の行き詰まり → 一部のサラリーマンの年金額・退職金が減る可能性

それでは、まず、厚生年金基金とは何なのかという辺りから説明して行きましょう。

厚生年金基金とは

厚生年金基金というのは、厚生年金と名前が似ていますが、実は大きく違うものです。
厚生年金というのは給与所得者向けに国が運営する年金」なのに対して、「厚生年金基金というのは企業などが従業員のために運営する民間の年金」なのです。

ちなみに、厚生年金基金には様々な形があります。
ある企業や企業グループに対して一つの基金がある場合もありますし、業種や地域ごとに基金を作るようなケースもあります。

ところで、厚生年金基金は民間の年金ですが、厚生年金基金が全く公的性格が無いわけではありません。
というのも、厚生年金基金は厚生年金のお金を一部預かって、自分達で運営できるのです。

そして、国に代わって厚生年金基金が運営するお金の事を「代行部分」といいます。

厚生年金基金が運用するのは、厚生年金の代行部分だけではありません。
企業などの独自の年金として、自分達でお金を出して運用します。

つまり、厚生年金基金は「代行部分+自分達のお金」を運用します。
運用というのは、株や債券、投資信託などを買ってお金を増やすことですね。

私達がする運用と同じことです。

ちなみに、厚生年金基金は企業の退職金の代わりとして導入される事が多いようです。
運用してお金を増やし、それを原資に退職金代わりに年金を払うという考え方です。

厚生年金基金の基本的な考え方は、大体こんなところです。

積立金不足とは

上の記事にあるように、現在、厚生年金基金の一部で積立金不足という問題が起きています。
具体的にどのような問題で、どのような対処が必要なのでしょうか?

>>次ページ 積立金不足を誰が補填する?

一生もののお金の知識を身につけよう!

お金の知識は、すべての人に必要な知識です。しかも、一生ものなんです。

でも、難しいのが、何から手を付けたら良いかでしょう。お金の知識と言っても範囲が広すぎるので、どこから始めたら良いか分からないわけです。

そんな人におすすめなのが、ファイナンシャル・プランナーの知識です。FPと言われてるやつですね。

とりあえず、ファイナンシャル・プランニング技能検定の3級レベルの知識だけでも身につけておくと、日常生活でもかなり役に立ちます。わざわざ資格を取る必要は無いと思いますけどね。

率直に言って、これだけで十分とは言えません。でも、知らないよりはずっと合理的な判断ができるはずです。

ちなみに、ゼミネットというサイトを使うと、9,000円で20時間分の講義動画を繰り返し見ることが可能です。とりあえず、お金の知識を身につけたい人は、ぜひ使ってみてください。

あ、もちろん、興味があれば資格にチャレンジしてみるのも悪くないと思います。3級なら特に受験資格も必要ありませんし。

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