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TPPって本当にメリットがあるの?よく分からんよ。

菅内閣では「平成の開国」とTPPの事を煽っています。

最近は対話集会のようなことも行われているみたいですね。
今日はさいたま市で集会を行ったようです。

TPP推進へ政府が「開国フォーラム」 さいたま市
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E0E4E2E3E
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「日本は貿易立国だから、相手の国の輸入関税が無くなるのは国益だ」というのが政府の主張です。
こんなふうに言われると、何となくもっともな感じがしますよね。

一方、反対派の多くは、農業問題を持ち出しています。
TPPに入ると、日本が農産品に輸入関税を掛ける事ができなくなり、日本の農家がつぶれるというのです。

これだけを聞くと、TPP推進派の言うことの方が一理ありそうです。
輸出産業でプラスになった分、農業に関しては補填なり育成なりをすれば良いのですから。

長期ビジョンを持って計画を立てれば、日本にとっては良いことだらけのように思えます。

TPP参加国を冷静に見てみると

しかし、TPP参加国を冷静に見てみると、少し違った答えが導けそうです。
というのも、日本の工業製品の輸出に大きく影響しそうな国が、アメリカとオーストラリアしかないのです。

そのほかの国は、比較的小さい国ばかりで、TPPが日本経済に大きくプラスに寄与するとは考えにくいのが実情です。

ある程度の経済規模の国がアメリカとオーストラリアしか参加しないのであれば、日本としてはこの2ヶ国と直接協定を結べば良いでしょう。
その方がきめ細かい決定が出来るはずです。

仮にカナダや韓国、インドなどが参加するなら、積極的に参加する価値はあると思いますけどね。
正直に言って、今の段階ではよく分かりません。

マスコミはこういう部分を追求して欲しいなあ

日本は貿易立国だから、TPPに入らないと日本の未来が無い。
あるいは、TPPに入ると日本の農家が生きていけない。

マスコミの論調は、大体こんなところでしょうか。
抽象論と、ヒステリックな反対ばかりを伝えています。

特にテレビは感情的に反対する農家の映像を流したいだけに見えます。

そんな話は、正直に言ってうんざりです。
私だけでなく、多くの人がそう思っているでしょう。

日本の国益を考えたときに、TPPと二国間関係(FTA、EPA)のどちらが良いのかといった議論をしていただきたいものです。
あるいは、TPPで輸出が本当に大きく増えるのかとかね。

今回は言及していませんが、TPPを考えるなら日本に入ってくる外国人を増やしても良いのかといった議論も必要でしょう。

イメージ先行じゃなくて、本質的な議論をしようよ。

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