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運用3号問題って何?2/4【どんな手続き漏れがあったのか?】

>>最初から 最悪、年金を貰えない事も「運用3号問題って何?」
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さて、問題になっている人は、具体的にどんな手続きをしなかったのでしょうか?
簡単に見てみましょう。

制度の概要を簡単に説明

国民年金は20歳以上の国民は全員入ることになっています。
そして、加入者は第1号、第2号、第3号の三つに分類されます。

ちなみに、第1号、第2号、第3号は、それぞれ次のような人たちだと考えてください。

第1号:第2号、第3号以外の全ての人(主に自営業者、フリーランス、フリーターなど)
第2号:会社員や公務員など
第3号:第2号の妻

なぜこのように分類するかというと、それぞれ保険料の納め方が違うからです。

第1号は国民年金の保険料を直接納付し、第2号は厚生年金や共済年金の保険料と一緒に国民年金の保険料を取られます。
そして、第3号ですが、この人たちは、保険を収める義務がありません

要するに、サラリーマンの妻は保険料を払わなくて良いのに、自営業者の妻は保険料を払わなければならないのです。
サラリーマンの妻である第3号は、すごく優遇されているのわけです。

自営業者の妻で専業主婦である人は、矛盾を感じるでしょうね。
まあ、今回は置いておくことにしましょう。

どんな手続き漏れがあったのか

さて、サラリーマンの妻である第3号の人は、夫がサラリーマンを辞めたら第1号になります。
サラリーマンの妻じゃなくなるわけですから、制度上当然のことですね。

このときに、サラリーマンの妻だった人は、手続きをしないといけません。
自分は第1号になりましたよと届け出るわけです。
そして、それ以降は、第1号として保険料の支払いが始まります。

今回の問題の発端は、この届出をしなかった人が多かったことです。

この届出をしないと、当然、年金の保険料を収める事ができません。
そうすると、将来受け取る年金額が減らされます。
最悪のケースだと、年金を受け取ることができなくなるのです。

>>次ページ 議論も無くみんな救済?

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