このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをつぶやくシェア

カダフィーすげえなあ、で石油は?

追い込まれた独裁者って言うのは、何をするか分からない危険な存在のようです。
今回、改めて思い知らされました。

一連の中東民主化運動の渦中にあるリビアでとんでもないことが起きました。
なんと、軍がデモ隊に対して空爆を行ったと言うのです。

軍将校団、民衆への合流呼び掛け カダフィ氏は健在誇示も崩壊秒読み
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000536-san-int

武装していない一般市民に対して空爆って、正気の沙汰では有りませんよね。
しかも、自国民に対して。

カダフィーは今回の民主化運動を切り抜けられたとしても、リビアは国際社会から完全に孤立しそうですね。

ちなみに、政府や軍は、カダフィーから離反していると言う報道もあります。
まあ、どう考えたって、やりすぎだと思いますよね。

<リビア>政府施設に放火 カダフィ氏退陣論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000091-mai-int

経済的に気になるのは原油価格

さて、中東がもめた時に気になるのが、原油価格です。
リビアの人々のことももちろん気になりますが、自分達の懐事情に直接影響する原油価格もどうしても気になってしまいますよね。

予想通りと言いましょうか、何と言いましょうか。
原油価格は着実に上昇しています。

2011年2月23日付けのサンケイビズによると、2年4ヶ月ぶりの高値になっているのだとか。

リビア情勢の緊迫化を受け、国内の原油価格が急騰した。22日の東京工業品取引所の中東産原油市場は、取引開始直後から急騰、取引の中心となる7月渡しが一時1キロリットル=5万5000円まで急伸し、2008年10月以来約2年4カ月ぶりの高値となった。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110223/bsc1102230503004-n1.htm

これまで大規模な民主化デモが起きたのは、非産油国でした。
産油国のリビアで民主化デモが起きたので、原油価格に影響したのだとか。

今後、ガソリン価格の高騰などで、家計にも影響を与えそうですね。
一番辛いのは、運送会社でしょうか。

原油価格の高騰がさらに深刻になる可能性も

記事の中では、サウジアラビアに飛び火する事を心配しています。
サウジにまで飛び火したら、影響は計り知れないことでしょう。

リビアの反政府デモが首都トリポリにまで広がったことで、市場では政情不安が最大産油国のサウジアラビアまで波及し、原油供給に大きな支障が出るとの懸念が増大した。

サウジで大規模な民主化デモが起こるのかどうかは分かりません。
しかし、エジプトですら起こったという事実を考えると、サウジアラビアで起きないとはいえないでしょう。

リビアでは、ほとんど武装しない状態で、民衆は政府軍と戦っていますし。
何が起きても不思議ではありません。

この地域の動向は、しばらく余談が許さない状態ですね。
私達の家計に直接影響する話でもありますし。

スポンサードリンク

スポンサードリンク


このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをつぶやくシェア

関連した記事を読む

コメントは受け付けていません。