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菅内閣は円高株安に対する処方箋を持っていないのではないだろうか

為替に関して「見守る」と菅首相と野田財務大臣は連呼しています。実は、「見守る」のではなく、どう対処して良いのか分からないというのが正直なところではないでしょうか。

実務能力の欠如を感じさせる

もちろん政府にいれば、官僚などから助言を得られるはずです。しかし、様々な助言を受けても、どの案がベストなのか判断できないのでしょう。

どういう決断を取って良いか分からずに、対応を決めかねているのだと思われます。為替介入となると、外交も絡むかなり難しいな問題ですからね。

相当の能力が無ければ、正しい判断は出来ないと思います。

さすがに現状ではマズイと思い始めているようですから、そろそろ何らかの手は打ってくるでしょうけどね。

■ 円高、株安に悲鳴―産業界=政府・日銀に対策催促

 24日の東京市場で円高が急速に進行した上、平均株価が9000円の大台を割り込んだことに対し、産業界からは円高による輸出採算の悪化や株安を通じた個人消費の落ち込みを懸念する声が相次いだ。

http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_94077

無いものねだりをしても仕方が無い

まあ、菅さんの対応も仕方が無いですよね。これまでの発言から、菅さんは大学1年生レベルの経済知識すらないことが、既に公になっていますから。

そんな人に為替の対応を求めるなんて、望んでも無駄でしょう。選んだ時点で間違いです。

周囲りにブレインでもいればいいんですけどね。経済に関しては、そういう人もいないように見えます。財務官僚がブレインになっているのかしら?

党内情勢を考えて動けないのか?

9月に行われる民主党の代表選が菅さんの対応に影響を与えているのかもしれません。先の参院選で「消費税」発言で大失敗したという思いが、菅さんにはあるようです。

その後は余分な事を言わないで、失敗しないように努めている感じがあります。今回の対応の遅れも、その辺りにも原因が有るような気がします。

下手に動くと代表選に悪影響があるのではないかと思っていそうです。

2017年追記:安倍政権になってあっという間に解決したね

後になって振り返ってみると、円高の問題も株安の問題も、解決方法は簡単でした。安倍政権が出来たら、あっという間に解決しましたからね。結局、金融緩和をすればよかったのです。

第二次安倍内閣の場合は、タイミングよく日銀総裁を指名することが出来ました。その意味では、安倍首相はついていたのかもしれません。

もちろん、処方箋を分かった上で適切に対処したので、いい結果が出たわけです。その意味では、菅元総理とは比べるまでもありませんが。

それに、菅さんにも対処法はありました。日銀法を変えてしまえばよかったのです。時間はかかったかもしれませんが、正しい方向に戻すことは可能だったでしょう。

もっとも、彼自身は、明らかに経済音痴でしたからね。まともな経済ブレインもいなかったようですし。あの時期に日銀法を変えるなんて決断はできなかったでしょうね。

それができるような政党だったら、いまだにボロクソに言われたりしないはずですしね。

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