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投資家は米国債に対して強気:米国経済の見通しは暗い

投資家は米国債に対して強気なポジションを取っているようですね。

■ 二番底懸念などで米国債への強気な見方強まる、2月以来の高水準=JPモルガン

[ニューヨーク 3日 ロイター] JPモルガン・セキュリティーズが3日公表した調査によると、経済の二番底懸念や米連邦準備理事会(FRB)が2011年後半まで利上げに乗り出さないとの見方を背景に、米国債に対する強気な見方が2月以来の水準まで高まっていることが明らかとなった。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS875342320100804

ということは、将来の金利が下がる可能性が高いと考えているわけです。

米国経済の見通しの暗さが国債の強気につながっている

米国の失業率などをみていると、確かに景気回復が鈍化している感じがします。

中期的に見れば、2番底の懸念と言うのは考えざるを得ないでしょうね。

そうなると、米連銀は金利の引き上げをしにくくなります。

景気が悪いときには、金利を下げるのが基本ですから。

ただ、現在アメリカはほとんどゼロ金利の状態なので、更なる利下げはできません。

ということで、短期金利に関しては、現状を維持していくということですね。

その結果、今は米国債の買い時だと判断したと言う論調ですね。

こんな単純に行くのかなあ?

この理屈は非常に単純化されていて、この理屈どおりに進むかどうかは疑問な部分もあります。

米連銀が操作できる金利は短期金利で、それだけで長期金利が決まるわけでもありませんし。

まあ、投資家が米国の景気先行きをネガティブにとらえているというのは確かなんでしょうけどね。

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